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手足口病、首都圏でも流行の兆し

手足口病、首都圏で流行

九州、中国地方を中心に手足口病が流行しているが、

東京都の一部や埼玉県で、流行警報の基準値(定点医療機関当たり5.0人)を

超えていたことが分かった。

埼玉県では定点医療機関当たりの報告数は5.03人。

年齢別では1歳が最も多く、1~3歳が全体の60.1%を占めた。

東京都内では八王子市が定点当たり6.1人となり、

特に八王子市東南部で8.3人と多かった。

埼玉県では2011年以来2年ぶりに基準値を超えた。

手足口病とは

手足口病は、急性ウイルス性感染症で水疱性の発疹を主な症状です。

特に夏の時期に乳幼児を中心に流行することが多い。

手足口病はウイルスに感染してから3~5日の潜伏期間後、

手のひらや足裏、口腔粘膜やなどに2~3ミリの水疱性発疹が現れる。

そのほか発症者の1/3に発熱が見られるが数日で治るらしい。

怖いのが合併症を起こすことのことです。

特に手足口病に対する予防接種や治療法がないが数日で治るものの

合併症に注意する必要がある。

ちなみに・・・

私事ですが、ここ2週間ほどアトピーではないのですが

腕や足の特に関節の内側にあせもでもなく、

発疹しているので、みると手足口病の患者さんに似ているが

かれこれ1週間くらい発疹が続いている。

ただ、手足口病と違いかなりのかゆみを伴うのと水疱瘡に

ならないので、家ダニかあせもか?といったところであるが

正直生活に困るくらいかゆい。


ほぼ毎年梅雨時の2週間くらいこういう症状がでるので

季節性のものかダニなのか定かではないが憂鬱だ。

私の場合はかゆみだけだが、手足口病の乳幼児は

合併症で重症になることがあるので早く収まるといいなと思う。

ちなみに手足口病はウイルス性だが世界的に見ても夏の暑いときに

流行する病気の様だ。
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